◎ 田舎暮らし仲間募集中


 農業がしたい!田舎に住みたい!そういう人、応援します。
 私達夫婦共に福島県出身者でなく、親類縁者もいませんが、仕事の関係で旧東和町に住んでいたことがあり、その時知り合った方々とのご縁があって住み始めました。
 農業を始めるにしろ、田舎に住むにしろ、地域とのつながりがあると非常にスムーズに話は進みます。




 農業を始めたい方、田舎に住みたい方。まずは何でも聞いて下さい。
・ 地域のこと
・ 新規就農に関すること
・ 移住・定住に関すること
等々何でもお答えします(知っている範囲ですが)し、関係する個人・団体等もご紹介します。 


二本松市東和地区について
 二本松駅から東へ約20kmの山の中にあります。典型的な中山間地域で、はっきり言って何もないところです。あるのは、里山と川と田圃があるばかり・・・・。
 昔は養蚕が盛んな地域でしたが衰退し、今では耕作放棄だらけとなってしまいました。50代、60代それ以上の専業・兼業農家の方々が、まだまだ頑張っていますが、少子高齢化、過疎化の進行により、担い手不足が確実となっています。
 先人が拓いた農地を守っていきたいものです。黙って衰退するのでなく、できる事をやっていきたいと思っています。
 ただ、この地域は、着々と移住者が増えており、私が知っているだけでも、6家族います。他にいる模様ですが、把握しきれてません。まずは、人がいないことには活性化になりませんから、将来有望ですね。
 定年前後に移住された方々のほか、30代40代と幅広い世代の方がおります。


 現在、当地区には、福島県より委嘱された田舎案内人がおり、その方を中心に移住者の受け入れが進んでいるほか、道の駅「ふくしま東和」を管理しているNPO法人「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」においても、新規就農、定住化支援の体制があり、行政の助成を活用しつつ研修生を受け入れています。

田舎案内人さんのとこでの標準的な受け入れ段取りです。

内容 標準的な例 自分の例
受け入れ可能農家での研修 3ヶ月〜1年 5月 自分の場合、研修というより体作りでした。後は、就農後適宜教えを請う
空き家の紹介 適宜 6月から順次 農業に適した家ということで今の家を紹介されました。
大家さんとの交渉 適宜 8月上旬 親戚の方を通じて、大家さん帰省の折に交渉
入居 決まり次第 9月上旬 5年程空き家だったので、畳を替え、内装を自分で補修。

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